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ツープラトンは、2004年に博報堂で仕事をしていたデザイナー出身の代表が立ち上げた、マス広告やブランディング案件に強みがあるグラフィック制作会社です。 主要取引先は、博報堂のクリエイティブ部門が7割、残り3割はその他直取引のクライアントで、ルミネ、キリン、森永乳業、集英社、カンロ、TBS等、誰もが知るような日本を代表する企業が並びます。 特に、ルミネは長年キービジュアルデザイン制作を行っており、派生展開した書籍「試着室で思い出したら本気の恋だと思う」では書籍のカバー、扉のデザインも担当されています。 アートディレクター 徳野佑樹さんや、Tang 尾形真理子さんといったトップクリエイターからも信頼され、共に仕事をされている会社です。 理念は「つくるを楽しむ」。お客さんや自分たちも仕事を楽しむことを意識されており、社内で誰かが企画を立てたら、「楽しそうだからまずはやってみよう」という風土があります。この理念に共感をした方が入社をされていることもあり、社員間の仲も良く、社内はにぎやかで、プライベートでも自然と遊びにいくような社風となります。 創業20周年を迎え、今後国内はもとより海外マーケットも視野に入れ、世界中でデザインの仕事ができるような会社を目標とされています。